最初の3分(チームを作って、今日の出欠まで)
まずはデモチームで触ってみるのがおすすめです(ワンタップで入って、あとで消せます)。自分のチームを作るなら:
- + 新しいチーム を押す → チーム名と年度を1画面で入力(例:〇〇FC U-10/2026年度)
- 無料のJSC IDを作る(メールアドレスだけ。チームの記録をクラウドに守るためです)
- 選手タブで選手を登録(最初は名前だけでOK)
- ホームの「今日をつける」から今日の出欠をタップ——これで運用開始です
選手名簿(名前だけでOK・あとから育てる台帳)
選手は呼び名だけで登録OK。背番号・学年・ポジションはあとからいつでも足せます。選手をタップすると詳細が開き、出場記録・評価・成長の記録がその子のページに集まります。
- 途中加入の子は「加入日」を入れると、加入前の日が出欠や集計に混ざりません
- 退団・卒団は「退団にする」——記録は残したまま、候補から消えます(戻すのも1タップ)
- 試合だけ来るゲスト(名簿外)は、試合の参加選手のところでその場で追加できます
出欠表(タップだけ・出席率は自動)
- 出欠タブで曜日(例:月・水・金)を選んで まとめて追加 → その月の練習日が一気にできます
- セルをタップ:○出席 → ✕欠席 → −未記録 の順に切り替わります。列の全○で一括
- 雨の日は中止、お盆や年末は休み——どちらも出席率の計算から自動で外れます
試合を記録した日は、出欠表に⚽オレンジの列として自動で並びます(同じ日に2試合でも1列)。出席率は日単位で自動計算——月をまたいだ移動も◀▶で無制限です。
マッチレポート(1日=1レポート・帰宅後に一気に書ける)
試合の記録は「1日=1つのマッチレポート」。その日の2試合目・3試合目は「+この日にもう1試合」で足していきます(日付・大会・参加選手は自動で引き継ぎ)。
- + マッチレポートを新規作成 → 日付・相手・スコアだけでも立派な記録です
- ⚡ クイック記録 → 試合の直後に日付・相手・スコア・ひとことだけ30秒で残せます。あとからレポートを開けばいつでも詳しく書き足せる——「帰ってから書こう」を忘れないための入口です
- くわしく記録するを開くと:配置図(駒にポジション略記)・交代・出場時間(自動計算)・ゴール・カード・相手ノート
- ふりかえりを書く:メモを1件ずつ、種類+局面タグ+選手タグつきで。1年後に「守備の課題だけ」「あの子のメモだけ」を取り出せます
✎ 練習の記録 と 🌱 成長の記録
その場の1行が、半年後に「その子の物語」になります。このアプリでいちばん化ける機能です。
使い方は簡単。出欠表の練習日にある✎記録を開いて、「◯◯はこの練習で初めて前を向けた」と1行書いて、選手をタップ。それだけです(誰も選ばなければチーム全体のメモになります)。
- 面談・保護者への説明が「印象」から「記録」に変わります。「最近伸びてますよ(たぶん)」ではなく、日付と場面で話せるようになります
- 評価が事実の積み重ねになります。3〜4ヶ月に一度の定点評価を書くとき、その間のメモが全部手元にあります
- 卒団の贈る言葉が、そのままできあがります。6年分の1行メモは、その子だけの成長の物語です
書いたメモは、選手詳細の「🌱 成長の記録」に自動で貯まります——練習のメモ・試合のふりかえり(その子がタグされたもの)・定点評価が、1本の時系列に並びます。
選手評価(年に数回・言葉が主役)
選手詳細の「定点評価」に、3〜4ヶ月に一度いまの姿を残します。書き方は自由——A・B+のような記号でも、言葉だけでもOK。主役は言葉です。
選手タブの下には評価の推移表(4月→9月→3月のように横に並ぶ表)が自動でできます。「B→B+」の変化が一目でわかります。
分析(ベータ版・記録するだけで自動)
試合を記録するだけで、分析タブに自動で出ます:
🔗 TRAINING DESIGNERとの連携(結びつけは1回・2分)
練習メニューアプリTRAINING DESIGNER(TD・無料)と結びつけると、練習の「設計(TD)」と「記録(SQ)」が1本につながります。
結びつけの手順
- TD側にチーム(カテゴリー)があればOK。セッションはまだ無くても結べます——「(まだセッションなし)」として選択肢に出ます。すでにセッションがあるなら何もしなくてOK
- SQのチームで ⚙タブ → 🔗 TRAINING DESIGNER連携 → セレクタからTDのチーム名(例:U-12(3件))を選ぶ
- その瞬間「📋 TDのセッションから練習日を◯日分つくりました」——設定はこれで終わりです
以後は全自動
- TDでセッションを作る → SQの出欠表を開くだけで、その日の練習日ができています
- 列の「📋セッション名」に🎯ねらいも表示。タップでTDのそのセッションが直接開きます
- ✎練習の記録には、その日に使ったTDのメニューの紐づけもできます
データを守る(クラウド・書き出し)
記録はこの端末と、あなたのJSC IDのクラウドに自動保存されます(見られるのは本人だけ・第三者提供はしません)。端末を乗り換えても、同じIDでログインすれば戻ります。
- ⚙タブから「このチームを書き出し」=チーム丸ごとをファイルに(大事な節目の控えに)
- 「全チームのバックアップ」=端末乗り換え・万一の備え。読み込みはファイルを選ぶだけ(自動判別)
- マッチレポート画面からはそのレポートだけの書き出しもできます
- チームの削除は2段階確認+直後の「元に戻す」つき——それでも書き出しの控えをおすすめします
アプリとして使う(インストール)
ブラウザのままでも使えますが、アプリとしてインストールすると、ホーム画面のアイコンからワンタップ・全画面で開けます(無料・アプリストア不要・30秒)。iPhoneの方はデータ消失対策にもなるので特におすすめです。
よくある質問
本当に無料ですか?
はい、無料で使えます。JSC ID(無料)を作るとクラウド保存が有効になります。無料での現状提供のため、機能は予告なく改良・変更されることがあります。
スマホでも使えますか?
使えます。ブラウザで開くだけです。「ホーム画面に追加」をしておくと、アプリのようにワンタップで開けます。グラウンドでの出欠つけはスマホ、帰宅後のマッチレポートはPC、のような使い分けもクラウド同期で自然にできます。
端末を変えたら記録は消えませんか?
JSC IDでログインしていれば消えません。新しい端末で同じメールアドレスでログインすると、チームの記録がクラウドから戻ります。心配な節目には⚙タブの「書き出し」でファイルの控えも作れます。
選手の名前は本名で登録していいですか?
呼び名(ニックネームやイニシャル)をおすすめしています。記録は本人だけが見られる設計ですが、フルネームや診断名・病歴などの要配慮情報は書かない運用が安全です。
TDと連携できません
連携は「同じブラウザ」でTDとSQを使っていることが前提です(それぞれ同じJSC IDでログインしていれば、別端末でもクラウド経由で揃います)。⚙タブの「TRAINING DESIGNER連携」で、TDのセッションのチーム名を選んでください。TDにチーム(カテゴリー)があれば、セッションが0件でも「(まだセッションなし)」として選択肢に出ます。何も出ない場合は、TDで一度チームかセッションを作ってから、SQを開き直してください。別端末では、先にTDを一度開いて同期させるのがコツです。
要望・不具合はどこに送ればいいですか?
JSC APPSのご意見箱へどうぞ。「🛠アプリのこと」で送っていただくと開発の順番づけに直接つながります。多く届いた声から改良していきます。
もっと深く使いこなしたい方へ
Labでは、この台帳の使いこなし——出場機会の考え方、選手評価の書き方、育成年代のチームマネジメント——を現在進行形で配信していきます。記録の先にある、育成の思考を学びたい方はぜひ。
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